まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

37週目・胎動の変化

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こんにちは、まめこです。

 

37週目、正期産の時期になりました。

36週頃に前駆陣痛らしきものがあり、そろそろ陣痛が来るかもしれないなあと身構えていましたが、37週は無事?何ごともなく過ぎました。笑

 

ということでラストスパートの37週目の記録です。

 

36週の様子↓

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胎動が少し減ってきたかも

 

週の前半までは、引き続き胎動はすごく激しかったです。

健診の時のNSTでも大暴れしていましたし、エコーで診たらこの期に及んで向きが変わっていまして・・・逆子にはなっていませんでしたが、そりゃお腹が苦しくて痛いくらい胎動があるわけだよなあ、と笑ってしまいました。

37週5日くらいまではものすごく動き回っている感じがしたのですが、37週6日くらいから急に胎動の感じ方が変わりました。

赤ちゃんの場所がうつったのかもしれませんが、ちょっとだけ胎動が落ち着いたような感じです。元気に動いてはいるのですけどね。

いよいよ、頭が下がってきたのかもしれません。確かにここ数日、少し胃が楽になったような感じでご飯を食べられる量も増えてきたかも。

37週の時点では全然あまりお腹の張りは感じなかったですが、着々とお産に向けて準備は進んでいるようです。

尿糖が出すぎる

ずーっとひっかかっている尿糖ですが、37週の健診でかなりの強陽性になってしまいました。

ということで、出産目前にして妊娠糖尿病の疑いがまた出てきて、翌週の健診で、早朝尿を家で取って持参して検査することになりました。

うーん。特にジュースを飲んだり、甘いものを食べたりしているわけではないんですけどね・・・。

でも、前回の息子の出産直前も、同じように尿糖が強陽性で、血液検査をやり直していたようでした。結果、その時は血糖は問題なかったみたいです。

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なんかもう、体質なんでしょうね。

最近、母が実は糖尿病らしいと知り、遺伝的に私もインスリン抵抗性があるのかも、と気付きました。そうとなれば、妊娠中の尿糖も、23歳の時に分かった多嚢胞性卵巣症候群についても、そういうリスク体質なんだ、と納得です。

鉄剤の副作用が辛い

採血の結果、結構な貧血になっていました。

まあ、妊娠末期になると、貯めていた鉄分を一気に持っていかれるそうなので、貧血になりやすいみたいです。

息子の時も後期に貧血になって鉄剤を処方されていたのですが、今回は中期も後期も大丈夫だったので、このまま逃げ切れるかと思ったら・・・だめでした。

息子の時もそうですが、鉄分サプリを飲んでいても結局貧血になる時はなりますね。サプリに入っているのってせいぜい15mgくらいですが、処方される鉄剤は1回50mgを1日2回ですものね。圧倒的な差。笑

出産時には確実に出血するので、37週で結構な貧血があるなら鉄剤を飲んでいた方がいいというのはよくわかります。

ただ、鉄剤の副作用は辛いですね!胃薬も一緒に出ていますが、飲んでから4時間ぐらい、ずーーーーっと吐き気がします。最初のうちは実際に逆流してきていてかなり辛かったです。横になるとなお辛いけど起きっぱなしはそれはそれでお腹が辛い。

1日に4時間×2回で8時間動けない時間があるのは、なかなか大変です。産休中も保育園に預けられて良かった・・・。

飲み始めて4~5日経って、ようやく少し体が慣れてきて、戻ってくるほどの症状は減りましたが、やっぱり胸やけというか気持ち悪いのは気持ち悪いです。出産直前まで飲み続けるので、もうお産までずっと調子悪いことが確定ですね。笑

でも飲まなかったら、多分産後のほうが貧血でえらいことになるので、辛抱して飲みます。

気持ち悪いのもありますが、便秘になるのもちょっと困りものです・・・。お腹の張り感が、便秘のせいなのかなんなのか、よくわからなくなっている今日この頃です。笑