まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

私の趣味、家庭菜園

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こんにちは、まめこです。

 

「趣味は何ですか」と言われても困っちゃうタイプです。

そんな私に唯一ある、趣味といっても良さそうなもの。それは家庭菜園。

自宅マンションのベランダで野菜などを育てています。いつか近くの畑とかを借りてみたい・・・!

かれこれ5年くらい続いているこの趣味:家庭菜園、実は子どもがきっかけて始めたんです。

今日はそんな趣味のお話。

2歳の息子の、「オクラを育てたかった」を叶えるために

私がベランダ菜園に足を踏み入れたきっかけは「子ども」といえど、子どものために無農薬の野菜を作りたかった・・・とかそういうキラキラしたものではありませんでした。

保育園って食育の一環とかで、お野菜育てたりしますよね?

うちの子たちがお世話になっている保育園も、毎年クラスで何か選んで野菜を育てています。(時々「ネモフィラ」みたいな花を育てるクラスもある)

5年前、当時2歳の息子は、保育園でオクラを育てたかったようなのですが、他のクラスでオクラを育てることが決まっており、違う野菜を育てることになってしまいました。

でも、息子はどうしても「オクラ」を育てたかった、と何度も何度も話すのです。

「じゃあ、そんなに育てたいならお家でやってみよう!」ということで、ダイソーでプランターを買ってきたのがベランダ菜園のスタートでした。


2歳の息子は、オクラの苗を植えるときは一緒に大喜びでしてくれましたが、あっという間に飽きまして、お世話はすっかり私の仕事になりました。笑

私は子どもの頃はどんな植物もろくにお世話が続かず枯らしてしまい、多肉植物でさえ枯らしてしまっていたのですが、さすがに30代にもなれば大人になりまして、ちゃんと毎日水やりして育てられました。自分の成長も実感できて良かった。笑

ただですね、オクラの収穫期は8月。ちょうど娘が生まれた時期でして、私は出産のために入院しなければなりませんでした。

オクラって収穫できるタイミングがシビアで、少し遅れるとカッチカチになって食べられないんですよ。

立派に育って、収穫間際のオクラちゃん・・・仕方ないので、結局、入院中の水やりと収穫は夫と2歳の息子に託すことに。

「ちゃんと採れたかな?」「枯れてないかな?」と心配していましたが、退院してベランダを見てみると、オクラちゃん、ちゃんと生きていました。

収穫したオクラも、一口くらいは息子に食べてもらったそうです。笑

そんなこんなで、1年目のベランダ菜園はオクラから始まったのでした。

いつの間にか1年中なにか育てている状態に

そんなオクラ一鉢からスタートしたベランダ菜園ですが、今ではプランターの量もかなり増え、水やりするのに一苦労するようになりました。笑

定番の夏野菜だけでなく、夏野菜が終わった後も秋からまた栽培をスタートして、春になったらまた夏野菜を植えて・・・とプランターを総動員する二毛作スタイルです。

今はちょうど季節の変わり目で、秋から育ててきた時間がかかる野菜たちの成長期と、夏野菜の準備が入り乱れている状態です。

今育てているのは、こんな感じ。

・春菊

・いちご(実がつき始めました!)

・そら豆

・にんにく

・芽キャベツ

・ニンジン

春菊と芽キャベツは、最近の急激な温かさで一気にトウが立ってきて、もうおしまいですね。
これを片付けたら、次はベビーリーフやミニかぼちゃの種をまく予定です。

さらに夏に向けては、ミニトマト、ナス、ピーマンあたりを植えようと思っています。

これだけ植えると、スーパーで野菜を買う必要はそこそこ減らせます。手間考えたら絶対買ったほうが安いんですけど、まあ自分で苦労して育てたとれたて野菜からしか取れない栄養もきっとあるのです。

ベランダで果樹にもチャレンジ!

最近は野菜だけでは飽き足らず、「果樹」にも手を出しています。実は果樹って全部鉢植えで育てられるんですって!

チャレンジしているのは、桃とブルーベリー。

桃は、去年は実がなりました。私、桃が大好物でして・・・自分で桃を育てて食べるなんて最高ですね!

ただ、まだ木が若いのに実をつけてしまったせいか、今年は一つも花がつかず。つまり桃の実はならないことが確定しました!!残念!来年は花が咲くといいなあ。

めっちゃ青々と葉は茂っているのですが

ブルーベリーも2本育てているのですが、1本は元気なのに、もう1本は花が咲かない。というか芽が出てこない。大丈夫か・・・?

野菜はなんだかんだいってやっぱり「草」なんだな、と果樹を育ててみると感じます。草と木は育ち方が違いますね。

こういうのは自分で体験してみないとわからないなあ、と毎年発見が多いのもベランダ菜園の楽しいところです。

子どもたちの反応は求めない

「子どものために始めた」ベランダ菜園ですが、今の子どもたちは全然興味がありません。笑

お世話するのも、収穫するのも、収穫した後の野菜を食べるのにもほとんど興味を示しません。笑

喜んで食べてくれるのはイチゴ、ブルーベリー、ミニトマトくらいかな・・・ブロッコリーとか「食べたい!好き!」というから作ったのに結局ひとつも食べてくれませんでしたしね。そんなもんです。

そこはもう、このベランダ菜園は私の趣味なので。子どもの反応は求めない、という割り切りが大事です。

ただ、「種まき」だけは別で、子どもたちにとっては楽しいイベントのようです。

なので何かの種をまくときは、毎回子どもを誘います。特に娘が種まき好きで、ほぼ毎回参加してくれています。

種にも色々大きさがありますよね。そら豆くらい大きければ、娘に任せて植えても大丈夫なのですが、レタスやニンジンのようなこまか~~~~い種を子どもに任せると、同じ場所に大量の種が固まってしまって大変だったりします。笑

まあ、そうやって、種にもいろんな形や大きさがあるんだなと知ることも一つの勉強。

種をまいたら水をやって、それ以降はほぼ子どもたちはほぼ関心を持たないのでお世話は私がやりますが、芽が出てくると一緒に喜んでくれたりと、なんとなーく子どもと一緒に楽しめる部分もあるのかなと思っています。

ベランダ菜園、土問題の工夫

マンションのベランダで家庭菜園を続けていくと、一番ネックになるのは「使い終わった土の行方」です。

土ってずっと使い続けられないんですよね。一度野菜を育て終わった土は、ヘタってしまったり、前の野菜の根っこが残っていたり、前の野菜がかかった病気の原因菌が残っていたりと、そのままでは別の野菜が育ちにくい状態なのです。

なので家庭菜園では、毎回新しい土を使うことが基本的には推奨されるのですが・・・

じゃあ、古い土はどうする?となるわけです。

お庭とか畑であれば、使った土はどこかに撒いたり、土の中に混ぜてしまったりできます。でも、マンションのベランダだとそうはいかないんですよね。

じゃあ私はどうしているかというと、「古い土は捨てずに再生してまた使う」というスタイルにしています。

土の再生材には色々な種類があるのですが、私が使っているのはスーパーカルスnc-rという微生物資材。結構人気があって品切れしていることも多い商品です。

このスーパーカルスnc-rは、使い終わった土の再生をめちゃくちゃ簡単にしてくれる優れもの。

普通、使い終わった土はふるいにかけて根っこなどのごみを取り除き、天日干しして消毒してから、再生材などを混ぜてようやく使えるようになるのですが、スーパーカルスnc-rを使えばこの手間が不要なんですよ。

残った古い根っこなどを微生物が分解して、土を再生してくれるのでふるいがけ不要だし、微生物の力で土の中の菌のバランスを整えてくれるのです。ありがたや。

私はいつも作物残渣だけでなく、生ごみも一緒に混ぜて再生しています。原理はコンポストと同じですね。有機物を微生物が分解して腐食が増えることで土が豊かになる、というサイクルをベランダのプランターの中でも再現できるのです。ありがたや。

何度も何度も同じ土に色々なものを投入して、秘伝のタレを育てていくような感じがして、なんだか愛着も湧いてきます。

夏休みの朝顔栽培で活かされたスキル

このベランダ菜園のスキルが役に立った機会がありまして。

それが去年の夏、息子が小学校から持ち帰ってきた「朝顔」の栽培・観察です。

夏休み中、一番の難敵は「旅行中の水やり」。

真夏のベランダでは1日でも水やりしなければ植物はしおれ、2日そのままだと枯れてしまいます。

夏休みの宿題で朝顔の観察日記を書かないといけないのに、枯れてしまっては困る・・・!

ということで役に立ったのが、私がベランダ菜園で培ってきた「旅行時の水やりノウハウ」でした。

何パターンか用意してありまして、ペットボトルを利用して、キャップに「小さな給水穴」がついた商品を取り付けて(100均に売ってます)、不在中も自動で水やりされるようにしたりとか。

バケツに水を張って、紐の片方をバケツに、もう片方を土の中に入れておくことで毛細管現象を利用して少しずつ水やりされるようにしたりとか。

こういうのを組み合わせれば、5日くらい不在にしても、朝顔も野菜たちも元気でいてくれます。

というわけで、無事朝顔を枯らさずに夏休みを終えることができたのは、私の趣味のおかげだったのです~!

 

 

まあ、家庭菜園って、うまくいくことばかりではありません。

桃は花が咲かないし、ブルーベリーは芽が出ないし、イチゴも5株植えたけど3株は枯れてしまったし、今年のそら豆はみんな病気になってしまってあまり収量が望めないし・・・

正直、スーパーで野菜を買った方が安いし、手間もかからないです。

でも、自然相手で思い通りにいかないからこそ、色々創意工夫する余地が生まれて、あれこれ調べたり試したりすることが楽しいなと思っています。

これはもう立派な趣味といえそう!

今後時々ブログにも野菜の様子を載せるかもしれません。お楽しみに~(?)