こんにちは、まめこです。
いよいよ春めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家は春休み真っ盛りで毎日お弁当を作っています。学校が始まってもしばらくは給食がないから、まだまだお弁当を作る朝は続きそうです。まあほぼ冷凍食品でOKの息子なので、そんなに頑張る必要がなくてありがたいのですが・・・
というわけで、宿題がない春休み。勉強の習慣を忘れないために、溜まりに溜まった1年生のワークを学童でやってきてもらっています。
そして例に漏れず「文章題ができていない」問題にぶち当たり、春休み中に対策してみたところ改善が見られたので、今日はその記録を書こうかと思います
算数は得意でも、文章題は別ですよね~

小1の息子。算数にはなぜか絶対の自信を持っております。笑
実際計算は得意だし、本人の希望で始めたそろばんも続けているので、3桁以上の足し算引き算も楽勝だし、2桁の掛け算もできたりします。普通にすごい。感心しちゃう。
本人も算数が大好きなので、算数のワークを渡すと喜んでたくさん解いてきてくれるのです。
しかし。
解いてきたワークを丸付けしていると、よくできているところと、全然できていないところがある。
式があらかじめ書いてある計算問題はよくできています。
できていないのはやっぱり「文章題」!
間違え方を見るに、問題の中に出てくる数字をなんとな~く拾い上げて式を作ったり、図の数字の並びから雰囲気で答えている感じがします。
つまり、問題文を全く読んでいない!
「5個ありました」「3個食べました」という数字だけ見て、5+3=8になっちゃってたり、なんとなく図に書いてある数字が「1、3」と並んでいるから「次は5かな」という調子で雰囲気で推測して解いているパターンです。
さて、明らかに問題を読んでいないようなので、「じゃあ一緒に問題を読んでみようか」と息子に声をかけると、ぐずぐず嫌がります。
「まずは声に出して音読してみてくれる?意味は一緒に考えよう」と声をかけるも、一文字も読まないままだんだん泣き出したりしてしまったりして。
どうやら息子には「問題文を読む」ことにすごい負担感があるようです。音読するのもきつい様子。
音読の宿題に文章が読めるようになる効果はない
全く問題を読めない息子ですが、1年間ほぼ毎日出ていた音読の宿題はちゃんとやっていました。
ただ、「音読」といいつつ、実際には読んでなさそうだな、とは日々思っていました。
うちの学校は宿題は全部親が丸付け、音読も親が評価してコメント付け、というだいぶ親が大変なスタイルなのですが、その分親がちゃんと毎日音読の様子を確認できてはいたんですよね。
で、音読の様子を思い出してみると、教科書を読まずに暗唱していることも結構あったんです。「ちゃんと教科書をもって、行をたどりながら読もう」とかコメントしていたわけで。
音読の宿題は、ちゃんと声も出てるし、姿勢もいいし、ちゃんとできてはいたんですが、1年生の題材って短いし、毎日授業でもやるから、繰り返し読んでるうちに慣れちゃって、ほぼ文章を読んでいないんですよね。
文章の読み解きも、学校の授業でやっているから「こういうことが書いてある」とわかっているだけ。
だから、初見の算数の問題は、音読すらできない。初めて見る文章だと、対処できない。
音読の練習は「文字を読み、文として意味が分かる」にはつながっていなかったんだな、と今回の文章題読んでいない問題を通じて感じました。
文章題対策!どうしたら文を読むか?
まあ、「文章題が読めない」ってあるあるですし、小1なんてみんなこんなものだろうとは思います。
とはいえですね、家庭教師のバイト経験から、「文章を読む体力」は早いうちにつけないと崩壊する、と思っておりまして。
小1のうちは算数も足し算と引き算しかないので、文章題のパターンも少ないですが、小2になると掛け算が入ってきて、問題の読み解きのパターンが増えます。
さらに3年生になると、理科社会が入ってきて、これらは問題の文章量が圧倒的に多いので、「文章を読む体力」がないと全く歯が立たなくなってしまいます。
というわけで、3年生までには「文章を読む体力」をつけたい!ということで、練習メニューを考えていました。
まず試したのは漫画。
漫画なら絵もあるし、最近ハマっているONE PIECEなら楽しく取り組めるだろう、と思い単行本を渡してみました。
そして「今日読んだ話はどんな内容だった?ルフィはなんて言ってた?」と聞いてみると。
「んーーー、わかんない!」
というお返事。結果は大失敗でした!
どうやら漫画でも「絵」だけを猛スピードで眺めて、セリフは全く読まずにペラペラめくっていたようです。
アニメである程度話を見たことがあるので、絵だけでも十分雰囲気が楽しめるようで、本人には「話が気になるから読もう」とはならなかった様子。
ちなみにこれはゲームも同様で、ゲーム内のセリフや指示を息子は全然読まず、ボタン連打で読み飛ばしてしまうんですよね。
それで困らないのか?というと、ゲームの実況動画で話の内容や、次にやることを把握しているので、まったく困らないようです。
動画があふれる世界に生きている子どもたちには、なおのこと「文章を読む体力」を磨く環境を意識的に作る必要性を感じました・・・!
「2行の占い」なら楽しく読めた!
ではどうやって「息子が文章を読みたくなる環境を作るか」、頭をひねった結果・・・
たどり着いたのは「占い」でした!
息子は朝の情報番組で流れる星座占いコーナーを楽しみにしていたんですよね。自分の星座が何位かな?と毎日ワクワクしているようでした。
でも番組内では時間の都合上、アナウンサーにピックアップされるのはごく一部。残りは画面内に占い結果が表示されるだけです。
これはぴったりなんじゃないか・・・?と思い、息子に「占いなら読んでみたい?」と聞いてみると「読む!!」と前のめりな反応。
そんなわけで、毎日フジテレビさんの占いを読ませています。笑
https://www.fujitv.co.jp/meza/uranai/
1つ2行で文章も長くないので、読ませるのにちょうどよいです。
占い大好きな息子は、頼まなくても占いの内容を読み上げてくれます。嫌がらずに自然と音読してくれてぴったり!
とはいえちょっと小1には難しい漢字や言葉もあるので、そこはフォローして一緒に読んで、解説をしてあげます。
例えば「トラブル回避、っていうのは、悪いことが起きないように気を付けたりして防ぐってことだよ」というような感じ
そして一通り読んだ上で、「じゃあ今日はどんなことが起きそうって書いてあった?」「悪いことが起きないようにするにはどうしたらいいんだっけ?」というように質問してみます。
最初は何も答えられなかったのですが、何回か読んで一緒に解釈していくうちに、「大事なことは早めに終わらせて忘れないようにするといいってさ!」というように自分なりに翻訳できるようになってきました。読解ができている証拠ですね。
そしてさらに、息子は家族の分の占いも読み、同じように「今日は~~~な運勢だから~~~するといいって~!」と解釈して説明してくれます。
というわけで自然と「読んで、理解して、他人に伝える」というアウトプットのプロセスが回りました。
これを2日ほど続けただけで、文章題を読むのを嫌がらなくなり、問題の意味を読み取って立式もできるようになって、効果てきめんでした!
というわけで、我が家の文章題対策としては「占い」がめちゃくちゃハマったよというお話でした。
ちなみに「占い」以外の候補としては、ポケモンカードの下のほうに小さく書いてあるポケモン図鑑の解説文もいいかなと思っていました。これも3行くらいでボリュームが少ないし、ポケモンだからきっと読んでくれるかなと。
来週からいよいよ2年生の授業も始まるので、この調子で「文章を読む体力」をつけられるように気を付けていきたいなーと思います!