こんにちは、まめこです。
またまた間が空いてしまいました。新居への引っ越しがあり、バタバタしてまして・・・。
妊娠に気づく前に家を買って引越しを決めてしまったので仕方ないのですが、妊娠中の引っ越しは大変ですね!でも、ラッキーなことに、つわりが治まっている時期で良かった。
というわけでもう、今現在(16週)はつわりが治まっているのですが、まだまだつわりが残っていた13週の頃の妊娠日記です。
8~12週の様子↓
つわり終盤戦
つわりが終わった今だからこのころがつわりの終盤だと分かるのですが、当時はまだまだ結構苦しんでいました。
でも、2日くらいはつわりがすごく軽くて元気でご飯が食べられる日があって、なんとなく出口が近いのかな、という予感もありました。
お肉が食べられる日もありましたね。パイナップルや納豆巻きしか食べられなかった頃から比べると大進歩です。
でもそんな日もほぼ数日で、13週は割と梅干しおにぎりブームでした。笑 梅干しは妊婦の味方!
昼ご飯は割と食べられることが増えて、朝と夜は気持ち悪いものの、夜に梅干しおにぎり2個を食べる・・・くらいの食欲でした。
ご飯が食べられて水分が取れるようになったので、仕事も何とか頑張っていましたが、やっぱり気持ち悪さは続いてそれはそれで辛かったですね。
飲める薬があると知る
もうつわり終盤ですが、妊娠中でも飲める胃薬があるということを知りました。1回目の妊娠の時は全く薬が飲めないものと思ってひたすら耐えていたな・・・!
つわりが辛い辛いとtwitterに書きまくっていたせいか、twitter広告でエビオス錠が良く出るようになって。笑 「妊婦さんにも!」と書かれていたので、妊娠中にも飲めるんだと知りました。(ベビー用品店のマタニティコーナーにも置いてありました。笑)
エビオス錠は胃もたれや胃部不快感に効果があるということで、つわりも少し楽になるのでは・・・?と期待して飲み始めました。
実際のところ、私にはあまり効果がなかったかな、という感じですが、他の方のブログを読むと効果があった方もいるようです。エビオス錠はビール酵母からできていて、ビタミン類を含むので、つわりでご飯が取れず栄養が不足がちな方には効果的なのかも。つわりの吐き気を抑えるとされるビタミンB6も入ってますし。
太田胃散が効果てきめん
妊娠中、つわり中も飲める薬があると知り、調べてみると太田胃散も妊娠中に飲めることが分かりました。
私は太田胃散と相性が良くて、昔から愛用しています。二日酔いの時とか、何度助けられたことか・・・!海外旅行に行くときも、正露丸と一緒に必ず持っていきます。
今までのつわり中も、気持ち悪くて眠れない時、「ああ、こういう気持ち悪さの時は、太田胃散が飲みたいなあ・・・」なんて思いながら我慢していたのです。でも飲めるなんて!
というわけで、気持ち悪さが我慢できない夜だけ、スポット的に飲んでみることにしたところ、効果てきめんでした。太田胃散、ありがとう、いい薬です。
独特の香りがあるので苦手な方もいると思いますが、私はあの香りで吐き気が落ち着くのですよね。苦手な方はレモンライム味のチュアブルとか、ミント風味の内服液がいいかも。
お腹が大きくなりすぎてビビる
すでに何度か書いている気がしますが、経産婦はお腹が大きくなるのが本当に早い!
1回目の妊娠の時は、お腹が大きくなってきたなあと思ったのは妊娠6ヶ月くらいだったような気がするのですが、もう13週の頃には結構なぽんぽこりんでした。
つわりもあり、パジャマのズボンのゴムがなんだか苦しいような気がして・・・産前産後用パジャマを買いました。
息子の時は産前も産後も買ったことなかったのに。笑
でもすごい楽です。季節の変わり目で1000円くらいでたたき売りされてるのを買えたので良かったです。夏用も買いたいなあ~。
授乳口がついているので、冬の授乳も寒くなくて良さそうです!息子の時は前開きのパジャマを使っていたので寒かった・・・でもあんまり母乳出ないタイプなので、授乳口がどれだけ活躍するかは不明です。2人目で母乳が出やすくなったりすることはあるのかな?
ということで、つわり終盤の13週でした。
実は14週でつわりが終わっています。でもつわりが終わる予兆があったかと言われると、そうでもなかったですね。時々調子がいい日があったのが予兆だったのかも。
太田胃散を飲むようになり、辛い時は頼れるものがあるという安心感ができたのもつわりを軽くしたのかも。そもそも太田胃散が効いた気がしたのも、単につわりが軽くなってきただけなのかもしれませんが。
1人目の時はもう少し軽いつわりでしたが、つわりの終わりは遅く16週を過ぎるくらいでした。
今回は症状が辛い分、早く終わってくれて良かったなと思います。笑
翌週の様子↓