こんにちは、まめこです。
2020年度のこどもちゃれんじぷち4月号のエデュトイ(知育玩具)、おしゃべりブルーンには専用のかわいいおかたづけばこがついています。
とてもかわいくて子どももお気に入りなのですが、この箱、紙製で保護者が組み立てて作るスタイル。
いくら厚紙でできているとはいえ、1歳児が扱うものなので長持ちしないだろうなあと思っていたら案の定、だんだんやつれてきて最終的には破れました。
それでもしばらく使っていたのですが、だんだん用を為さなくなってきたので対策をとってみました。
箱は捨てたくない!
それにしてもブルーンのおかたづけばこ、子どもが好きな仕掛けがたっぷりあるんですよね。
箱が家の形になっていて組み立てると三角の屋根がついています。
ブルーンを遊ばずにしばらく置いておくと「ふぁー、おうちにかえりたいなあ。」と言うので、子どもが家に連れて帰ってあげよう!と自分から箱に片付けてくれる仕掛けになっています。
中にお片付けシートを敷くと、ブルーンと付属の動物たちをしまう場所が絵で示されていて、「ライオンさんの場所はどこかな?」とその絵の通りにおもちゃを並べることも子どもには楽しいようで、自分で片付けてくれる工夫がたくさんです。
箱の側面に描かれているどうぶつの絵も息子は好きみたいで、よく眺めては動物の名前を言いながら指差しして遊んでいます。
そんなわけでとても気に入ってたくさん遊んだ結果、こんなにぼろぼろになりましたが、
ぼろぼろになっても、この箱を捨てたくない!なんとか活かしてあげたい!ということで、新たな収納方法を考えました。
100円で解決!ぴったりサイズのケース
そんなわけで我が家の新たなブルーンのおうちは・・・ダイソーのシューズケースとなっています!
買ってきたシューズケースはこちら。
ダイソーのシューズケースは大きさが2つあって、「男性用」と書かれているほうだと一回り大きく、ブルーンたちを入れるとスペースが余って箱の中で安定せず、運ぶとがちゃがちゃ鳴りますので注意です。小さい方のケースがちょうどいいです。
ブルーンたちを入れてみると、こんな感じでぴったりおさまります。
箱は屋根の部分を切り離し、側面の山形になっているところもケースから飛び出してしまうのでカットしています。
屋根を切って入れるだけでぴったりでとても楽ちんです。
ただ、屋根もかわいかったので、一手間かけて蓋にあわせてカットしてセロテープで貼ってみました。
ブルーンのおうちの雰囲気が残っていますね!
息子にも「ブルーンのおうちぼろぼろになっちゃったから、きれいなおうちを作ってあげようね。」と伝えてから移し替えたところ、あっさり受け入れてくれて今までどおり片付けをしてくれています。
ダイソーのシューズケースはおもちゃ収納に便利
今回使ったダイソーのシューズケース、ブルーンの収納に限らず、おもちゃの収納におすすめです。
透明で中に何が入っているか分かりやすく、底も深すぎないので子どもが中身を取り出すのも簡単で、蓋をして重ねて収納できるということで、おもちゃ入れに愛用している人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、普通のおもちゃ入れにするには、ダイソーの男性用サイズのシューズケースも結構お勧めです。
一回り大きく深さもあって、ちょっと大きいおもちゃも入ります。こどもちゃれんじbaby~ぷちの今までのおもちゃは明らかに大きいモノ以外はこれに納まります。砂場遊び用のバケツもすっぽり。
200円商品にはなってしまうのですが、ゆったりした大きさで子どもがお片付けしやすい面もあるので、こちらも結構お勧めです。
というわけで、我が家ではブルーンのおうちはダイソーのシューズケースになりました。
ベネッセに問い合わせたら再送してくれたりするのかもしれませんが、あの箱の仕様なら結局いずれ壊してしまうだろうし、ブルーンと動物たちを息子がよく気に入っていて今でもたくさん遊んでいるので、自力で頑丈なおうちにリフォームしてよかったと思っています。笑
今頃ブルーンのおかたづけばこが壊れて使用に耐えなくなっているご家庭も多くあるとおもいますので、参考になったら幸いです。