まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

コープ(生協)の離乳食@おすすめの時短・アレンジ自在商品【おうちコープ・パルシステム】

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こんにちは、まめこです。

 

我が家はおうちコープとパルシステムを利用しています。

www.mamesodate.com

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そしてついに娘の離乳食が始まりました。コープの離乳食を使う時がきた!!

息子の離乳食の時は加入していなかったのですが、ベビーフードを全然食べてくれない子で(とろみのついた食感が駄目でした)ほとんどずっと手作りしていて、まあまあ大変だった経験があります。

今回コープの離乳食向け食品を利用してみて、時短派だけでなく、手作りしたい派の方にも便利だと実感しました!

ということでまめこ的にイチオシの商品を紹介します。

離乳食初期から

初期の食べ物はみんな裏ごししたりしてペースト状にしないといけないので、準備が大変な時期ですよね。

それに、1回に食べる量が少ないので、1度作るとなかなか消費できなかったりして、ずっとおなじものを食べさせてたり冷凍の手間もかかったりします。

なのでこの時期はペースト状に加工済みだったり、冷凍で少しずつ使える商品が便利です。

冷凍のお野菜ペースト

冷凍のお野菜ペースト

色々な種類があり、写真にあるものだけでなくかぼちゃやブロッコリーのペーストなど単品の野菜のペーストや、初期に食べられる野菜を組み合わせてミックスした野菜のペーストがキューブ状に小分け冷凍されています。

使いたい分だけ取り出して解凍すればよいので便利ですね。

我が家はブレンダーがあるので初期は結構手作りしていますが、それでも皮や種を取り除かないといけないコーンやトマト、ブレンダーだといまいち細かくなりきらないほうれん草などは冷凍ペーストを頼っています。

生協(コープ)の冷凍野菜ペーストは原料の野菜のみで出来ているので、解凍してみると手作りのペーストと同じ味と食感です。息子はフリーズドライのベビーフードはザラザラして嫌がり、瓶入りのベビーフードはとろとろしすぎて嫌がっていたのですが、この冷凍ペーストなら嫌がらずに食べただろうなと思います。

たくさん種類があるのでいくつか用意しておけば色々なものが食べさせられて便利ですね。

面白いのが野菜だけじゃなく、納豆のペーストもあります。手作りだとお湯で洗って粘りをとったり地味に面倒なんですよね。

あとは定番のお粥も小分け冷凍がありますよ。

ベビー用のやわらかうどん

塩を使っていない赤ちゃん用うどん

塩を使わずに作られているベビー用のうどんです。

普通のうどんだと、時間をかけて柔らかく茹でて、水で洗って塩抜きして、小さく切って・・・という手間がかかるのが不要になります。

ものすごく柔らかくて、まだ歯が生えていない子にも食べやすそうです。

短くカットされていますが、離乳期初期にあげるにはさらに小さくする必要があります。

ただとても柔らかいので、包丁を使わなくても、フォークで潰しながら切って細かくすることができたのでそんなに手間はかかりませんでした!

ダイスカットの冷凍豆腐

ダイスカットの冷凍豆腐

これすごーーーく便利です!!息子の時に使いたかった!

お豆腐のペーストって、自分で作って冷凍するとぼそぼそになってしまって食べにくいんですよね。

かといって毎回手作りするには使う量が少ないので、残った豆腐の処理に困るし、そもそも少量だと調理もしにくい・・・ということで、以前は豆腐ペーストの扱いに困っていました。

しかしこのダイスカットの冷凍豆腐を使えば、毎回必要な分だけ解凍してすぐに使えるのです!!

離乳期初期に使うのであれば、以下の手順で作れます。

①冷凍豆腐をレンジOKの器にいれ、被るくらいの水を入れる(ダイス2個で小さじ1杯分くらいできます)

②ふんわりラップをして600W40秒くらいチンしてあたためる(時間は水の量によります。しっかり温まればOK)

③お湯を捨て、スプーンの背を使って豆腐を潰してなめらかにする

離乳期中期以降であれば、そのまま使ったり解凍後軽く崩したりすれば使えます。

大人の食事用にも、例えば味噌汁に入れたりと活用できます。それだけでも普通にありがたい。

おさかなだけのパラパラミンチ

おさかなだけのパラパラミンチ

離乳期初期からあげはじめる白身魚ですが、毎回お刺身や切り身を買っていたら大変です。このパラパラミンチは冷凍で、使いたい分だけ取り出せて経済的です。使われている魚はタラです。

ただ離乳期中期以降はこのミンチのまま調理してOKなのですが、初期はこのままだとちょっと塊が大きくて食べにくいて思われます。

初期に使うには、少量を別のフリーザー袋に移して、袋の上から叩いたり指で潰したりして細かくしておくと便利です。

使うときは潰したミンチに片栗粉やとろみのもとをひとつまみ振りかけて、ティースプーン1杯くらいの水を足してレンジでチンしてから混ぜると食べやすくなります。だまになったり固かったりしたらお湯を足して調整してください。

離乳期中期から

中期になると食べられる食品が増え、特にたんぱく質の幅が広がりますが引き続き食べる量が少ない時期で、使いたい分だけ使える商品が役に立ちます。

粉末の高野豆腐

粉豆腐

高野豆腐(凍り豆腐)は離乳期中期から食べられて、カルシウムもとれるのでいい食品なのですが、中期のうちはすりおろして使う必要があります。これが面倒くさいんですよね!

なんとコープにはすでに粉末になっている高野豆腐が売っていました。これ見た瞬間感動してしまいました・・・ありがたや。

これさえあれば、おろしがねとひたすら向き合う必要がないという素晴らしい時短商品です。

普通の料理にも使ったら出汁を吸ってくれて美味しそうです。

国産野菜のみじん切りミックス

こちら、↓の記事で紹介しているとおり、離乳食だけでなく普段の食事からめちゃくちゃ活用しています。

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中期になると野菜はみじん切りになりますが、自分でやるのは手間だし、人参などはみじん切りしてから茹でても柔らかくなりにくいので茹でてから切らないといけなくてまた面倒ですよね。冷凍野菜のほうが加熱したときに柔らかくなりやすいです。

一般的なミックスベジタブルより野菜が小さくなっているので中期からもあげやすいです。あと、ミックスベジタブルと違って、皮を取り除かないといけないコーンやグリーンピースが入っていないのも使いやすいポイント。

 

 

以上、コープで買えるイチオシの離乳食向け食品でした。

お出かけ時に使えるものはあまりなく、おうちで作る離乳食向けではありますが、離乳食の準備の手間を減らしてくれる商品が多くあり、ありがたく活用させてもらっています。

いま我が家は離乳食初期なので、後半に役立つ商品がまだ紹介できていませんが、離乳食が進んでいい商品を見つけたら追記していきたいと思います!

 

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▼離乳食に関する記事はこちらにまとめています

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