こんばんは、まめこです。
最近、よく聞いている歌がありまして。
こどもちゃれんじの年少コースのコンテンツ内で流れる歌なのですが、1月になってようやく聞いてみて結構くるものがあり、それから時々聞いています。
今日はその歌を聴いて思ったことなどを書いてみます。
トテポチップス
その歌は「トテポチップスの歌」です。
こどもちゃれんじのコンテンツ内の歌なので、公開は一部のみなのですがこんな歌。
子どもがポテトチップスをトテポチップスというように間違えて言うのを懐かしがる歌なのですが、これを聞いたときに本当に刺さりまして。
もう歌詞全部刺さりますよね。年少コースで流れる歌なので、まさに4歳くらいの子どもに親にはめちゃくちゃ刺さるんだと思います。
ほんとうに、あのころの言葉をもう一度聞きたいけど、あの時だけなんですよね。
1歳5か月の娘の言葉
気が付けば歌の通りに、息子はとても言葉が達者になってトテポチップスのようなことはあまり言いません。というかもともと最初から結構言葉を正しく発音できるタイプの子どもでしたが・・・
それでもやっぱり懐かしいなあと感じるし、それを強くするのが、もうすぐ1歳半の下の子の存在。
最近、娘は言葉が増えてきて、一生懸命しゃべります。
まだまだなんとなく言葉を話し出したかな、という段階で、まだしっかり話せないので、多分親にしか通じない言葉がいっぱいあります。
でもそれがまたいとおしいんですよね・・・!
りんごを見ていて思い出しましたが、最近1歳5ヶ月の娘が赤いものを指差して「あか!」といいます。色わかってるのかな?
— まめこ (@mamesodate) 2023年1月19日
最近の娘語録。ばまま(バナナ)、てて(お茶)、もも(さつまいも)、はく(靴)。動物が全部「わんわん」から区別がついてきて、うさぎのことをなぜか「らんらん」といいます笑
追加
— まめこ (@mamesodate) 2023年1月19日
あかか(魚)、みーみーみー(DVD)
娘の言葉たちのなかで私のお気に入りはみーみーみー(DVD)です。「みーみーみー、ここ!」って見たいアピールをしてきます。みーみーみーという響きが可愛すぎます。
あと言い間違いというよりは幼児語ですが、猫をにゃーにゃーと呼んでいて、いつも保育園の帰り道で猫を探して見つけては指さしてニャーニャーと言っています。保育園の窓から外を覗いてにゃーにゃーを探しています。
こういう言葉は本当にかわいくてかわいくてキラキラしているのですが、たぶんあと1年もすれば結構はっきりしゃべるようになってしまって、失われてしまうのを経験上分かっているのです。とってもおしゃべりが上手になって、大人と話してるのと同じような感覚で話せるようになっている4歳の息子が隣にいて、分かっているのです。
息子の言葉も思い出したらいくつかあるのですが、やっぱりその時のかわいい声も一緒に思い出したい、もう一度聞きたい・・・と娘が話すようになって思うことも増えました。
なのでなるべく動画に撮って残そうと最近は気を付けています。でも、なぜかスマホを向けて撮られているとわかると、全然しゃべらなくなるんですよね子どもって。笑
4歳の息子の言葉
とてもおしゃべりが上手になって、親同士の会話にもにゅっと入ってくることができるようになった4歳の息子。
でも、まだ言い間違いがまったくないわけではなくて・・・あまり聞き慣れないというか、普段使わない言葉は間違って言ったりしますね。
たとえば懐中電灯が「かいじゅーでんと!」になったり。笑
「かいちゅうでんとう、だよ」と教えると、たぶん分かってはいるのですが、それでも面白がってわざと「かいじゅーでんとー!かいじゅー!」と言ったりしていて、そこはまだまだ可愛いなあと思います。
あと、わらべ歌?の歌詞は結構カオスになりがちですよね。「鬼は外ー!ふくだうちー!」とか「かきねのかきねのまがりかぼー」とか歌っています。笑
私も小さいころ「手を叩きましょう」の最後の「ああ面白い」の部分、「青も白い」だと思っていました。意味不明だなあと思いながら歌っていたことを息子の歌を聴きながらいつも思い出します。
そして言い間違い的な言葉以外にも、子どもの感性というか、息子にはそう見えるんだとか、そうとらえるんだ、というような言葉も結構あるなと思っていまして。
最近、息子と色々凍らせる遊びをしていて、製氷皿におもちゃを入れて氷の中に閉じ込めてお風呂でお湯をかけて救出すしていたのですが、息子が少し氷が残った状態を見て「見て!パラサウロロフスがジャンパーを着ているよ」と言っていて発想が自由だなあと感心しました
— まめこ (@mamesodate) 2023年1月29日
例えば雨上がりの道を歩いているとき、息子が小さいころ言っていた言葉を思い出したりするのです。
子どもの言葉って面白い。「雨がざーってね、道を洗って、お空を洗って、綺麗にしてくれるんだよ」と素敵な世界観を説明してくれました。「雷さんが元気になるから帰ろう」と言ったら、「雷さん、ご飯を食べておなかいっぱいになって、げんきげんきなのかなあ」と返ってきたのも楽しかったです。
— まめこ (@mamesodate) 2021年7月12日
こういうのってたくさんあって、覚えていたいものもたくさんあって、書き留めていたもののほうがやはりよく思い出すような気がします。
なので、子どもの言葉はなるべく書き残したいなと思いますね。メモ帳とかに書き溜めるのはしんどいので、すっとツイートしたりする感じが後から読み返せるのも良いのかな。
そんなわけで、最近は子供の言葉を面白がって聞いています。
トテポチップスの歌を口ずさんでいたら、4歳の息子が「何の歌?」と言ってきて、歌ってみせたらあっという間に覚えてしまって、最近は息子もよく歌っています。
「息子くんも小さいころ『にゅーにゅー』って言ってた?」と聞いてくるのも楽しいのですが、小さいころの息子がしゃべっている動画を一緒に見ると息子もケラケラ笑っていて、大きくなったなあと感心する日々です。