まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

32週目・RSウイルス襲来

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こんにちは、まめこです。

 

今回は妊娠32週目の記録です。

ここまでしんどいしんどい~と言いながら仕事を続けてきていたのですが、前回も妊娠9ヶ月を過ぎてから出血などのトラブルが多くなったため、当初の予定では妊娠32週に引継ぎを終えて、33週頃から有給休暇を使いお休みをとり始めて、34週から産休入りという予定でした。

しかし、引継ぎラストスパート!と思っていた矢先、息子が熱を出して登園できず、予定が大幅に狂いました^^;子どもがいると色々予定外のことが起きがちですね。

それにしてもRSウイルス、大流行ですね!コロナウイルスの影響で昨年流行らなかったせい、という話ですが、関西のほうで大流行・・・と聞いていた数週間後にはあっという間に首都圏でも大流行です。我が家以外にも、お子さんのいる人が結構「子どもが熱出したのでお迎え行ってきます」と早退していました・・・大変でしたね。

そんな32週の頃の記録です。

 

31週の様子↓

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RSウイルスとの戦い

そろそろ産休、今週で仕事の引継ぎを終えなければ!と思っていた月曜日。午睡明けに保育園から発熱のため息子をお迎えに来てほしいと連絡がありました。

迎えにいったところ、息子は熱はあるものの元気な様子。この時はすぐ治まるかなーとは思ったのですが・・・。

とはいえ、コロナの影響でいまは解熱してから24時間以上経たなければ登園できないので、火曜日も登園できないことは確定です。ということで引継ぎのスケジュールを大幅に見直すことに・・・。

そしてすぐ治るかと思いきや、結局その後中耳炎にまで発展し、ほぼまるまる1週間登園できず、引継ぎは終わり切らなかったため翌週も出勤することになりました。おそらく流行中のRSウイルスで、その週は息子のクラスの子も大量に休んでいました^^;

病院に連れていくのにも、耳を診てもらう間ずっと抱えて押さえておくのが大きいお腹だと難しいので、夫にも仕事を休んでもらって任せたりと、大変でした。おかげで少しは仕事ができたのですが・・・。

RSウイルスは、妊娠後期にかかると大人も悪化しやすいそうで、最初はうつらないように子どもとは別に私はリビングのソファで寝たりしていましたが、ずっとは難しくて結局一緒に寝たりしていました。でも、私は無事でした。

むしろ夫のほうがうつってしまい、重度の副鼻腔炎に・・・頭と顔がかなり痛かったようで、抗生剤を何週間も飲んでいます。夫が子どもを病院に連れて行ったら、クラスの子もたくさんいてみーんな熱を出していたと言っていたので、病院でもらってきたのもあるかもしれないですね。夫に病院をお任せしてよかったのかもしれません、夫はかわいそうでしたが・・・。

推定体重2000gの大台に

32週は妊婦健診もありました。発熱ありでお休み中の息子を連れて行くわけにもいかず、夫に小児科を任せている間に私は産婦人科へ。

コロナの影響もあり、子連れでの受診が難しく仕事ここまでの妊婦健診は出産予定の大きい病院ではなく、その病院とセミオープンシステムを結んでいる近くのクリニックで診てもらっていました。

いよいよ32週になり、そのクリニックで診てもらうのは最後となりました。

お腹の中の子は相変わらずエコー中も元気に動き回っていて、特に問題なし。

推定体重もついに2000gを超えました。ここから1kgくらい増えるのかー。

つわりの時期は点滴などで何度もこちらにお世話になりましたが、最後の健診だったので先生や看護師さん、受付の方がみなさん「頑張ってね!」「体を大事にしてね!」と声をかけてくださいました。ありがたいことですね。

というわけで近所のクリニックを卒業して、次回からは息子を出産した時にお世話になった産院です。

 

翌週の様子↓

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