まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

24週目・元気すぎて逆子になる

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

f:id:mamesodate:20210706214816p:plain

こんにちは、まめこです。

 

大分遅れていた妊娠記録も、妊娠7ヶ月の分に突入しました。

妊娠中期最後の月ですね。

2人目の妊娠中って、1人目の時と比べるとすごーーくあっという間に過ぎてしまった印象です。気が付いたら妊娠中期。なんかずっと具合悪いまま、なんとなく息子のお世話と仕事に追われて気が付いたらそのまま妊娠後期へ突入。という印象です。

でも振り返って書いてみると、まあまあ色んな事はあったんですよね。その時その時にはなかなか気づけないのですが、ちょっとずつメモっておいてよかったなと思います。

ということで妊娠24週の様子の記録です。

 

23週の様子↓

www.mamesodate.com

 

 

胎動が激しい

妊娠18週頃に気づいた胎動。

その時は「ぴちぴち」とお腹の中ではねるような感触でしたが、日ごとに強さは増していき、24週の頃には「お腹の中で運動会でもしているの?」と思うくらいの元気さに。

息子の時と比べて、明らかに胎動が元気なんですよね。息子は日中は静かで、夜はもぞもぞ動いていたなあという記憶なのですが、今回の子は昼も夜もお構いなしで動き回っています。

横たわると特に動きがはっきりするので、夜はもう苦しくて眠れないくらい。妊娠中期からこんなに苦しくて眠れないものだっけ?と思いながら過ごしていました。

胎動ひとつとっても、個性があるんですね。

生まれる前からこんなにやんちゃ娘で、生まれてきたらどんな子なんでしょう。 

逆子になっていた

お腹の中でぐるんぐるん回っている感触があるなあ・・・と思っていたら、エコーで診たら逆子になっていました。笑

まあ、まだまだ全然動く時期なので、心配していなかったですが・・・。

この後もぐるんぐるん回る感触は何度もあり、エコーで見ていない間にも逆子が直ったり、また戻ったりしていたんだろうなあと思います。

でも頭が上の方にあると、本当に下のほうが蹴られて痛いんですね。これも胎動が痛かった一因かもしれません。

尿糖が出る

妊婦健診で尿糖が引っかかってしまいました。まあ1プラスだったのですが・・・。

妊娠中はインスリンの働きが弱くなり、血糖コントロールが上手にできなくなる傾向にあるんですよね。でも、朝ごはんはいつ何食べましたか?と細かくヒアリングされるも、特に原因らしきものは分からず。

まあ近々血糖の検査があるから様子を見ましょう、ということになりました。

でも、息子の妊娠中も、ずーーーーーっと尿糖出てたんですよね。血糖の検査をやり直すかどうするかとかそんな話もしていたような気がします。

今回の妊娠中も、これを書いている今は35週ですが、ここまで尿糖はほとんど出続けています。ちょっと強めに出て2プラスになったこともありました。でも、血糖の検査はギリギリパスしました。

そういえば最近知ったのですが、多嚢胞性卵巣症候群の女性は、糖尿病のリスクが高いそうです。外国のデータですが、40歳までに50%が糖尿病を発症するのだとか。かくいう私も20代前半で多嚢胞性卵巣症候群と診断されていました。

また、妊娠糖尿病になる人も、将来糖尿病のリスクが高いそうです。

妊娠糖尿病まではいっていませんが、どうも私は妊娠中に糖コントロールがうまくいかない傾向が強いようなので、将来気をつけておいた方が良いのかもしれませんね。お腹の中の子が教えてくれているのだと考えておこうと思います。

 

翌週の様子↓

www.mamesodate.com