こんにちは、まめこです。
流石にもう大丈夫だと思うので書きます!妊娠線予防について!
明日で40週ちょうどになりますが、妊娠線はできずに過ごすことができました~!
といっても、高い妊娠線予防クリームは使っていません。
例のごとく、利便性と実用性を重視する傾向にある私なので、ドラッグストアでいつでも購入できるニベアの青缶をメインに使いました。
いつから、どうやってニベアで妊娠線予防をしていったか、紹介します。
安い化粧水+ニベアの青缶のダブル使いで防ぐ!
妊娠線の予防といえば「保湿」して皮膚を柔らかく保つこと。と言われますよね。
保湿は、「肌に水分を与えること」と「水分が逃げないようにすること」の両方を行うと、効率よくできます。
ニベアはワセリンの油分で、水分が逃げないようにしっかりお肌に蓋をしてくれる役割が抜群です。
ですが、肌に水分を与えるという役割はできないので、ニベアを塗る前に化粧水を使うのがおすすめです。
フェイスケアでも、「化粧水で水分を補充して、乳液で蓋をする」って言いますよね。
使う化粧水は、安いもので良いと思います。お腹なんで、顔と違って紫外線とか気にしなくていいですし、塗る量も顔より多くなりますし。とにかく水分を与えることを重視してたっぷり使えるものを選びましょう!
ということで、私はドラッグストアで500ml 400円くらいで買えるヒアルロン酸配合の化粧水を使っていました。笑
ハトムギ化粧水とか肌水とか、好みのもので良いと思います。
ニベアの青缶と合わせても、合計1000円いかないくらいのプチプラで済みますね!
お腹が大きくなり始めたら早めに塗り始める
妊娠線は、急に大きくなるお腹に皮膚の伸びが追いつかないとできてしまうので、お腹が急激に大きくなる前から保湿をし始めておく必要があります。
私の場合、お腹が少し大きくなってきたな~と感じ始めたのは、妊娠6ヶ月の頃でした。ちょっと遅めですね。
経産婦の場合は早くから大きくなるというので、妊娠4~5ヶ月くらいから保湿し始めておいた方がいいのかも。
ただ、最初はお腹が大きくなるペースはゆっくりだったので、さほど焦らなくても大丈夫かなと思います。妊娠8ヶ月くらいになると、一気に大きくなってくるので、それまでにはばっちり保湿しておきたいところです。
私の場合は、化粧水+ニベアを塗っていたのはお風呂上りの1日1回だけだったので、一度買ったら2ヶ月くらいもったと思います。それでも十分予防できました。
妊娠5ヶ月くらいからケアし始めたとして、2ヶ月もつなら出産までの購入回数は3回くらいでしょうか。
化粧水とニベアのセットで1000円未満×3回=3000円もかからずに妊娠線を予防できたということですね。
高い妊娠線予防クリーム1本分もせずに済みました。よかった。
安いと全身たっぷり塗れる
妊娠線ってお腹だけじゃなくて、太ももとかお尻にもできたりするそうです。
なので、保湿する範囲は広くとった方がいいです!
また、妊娠線からは脱線しますが、助産師さんから、「授乳に備えて乳頭も保湿してね!」と指導がありました。
乳頭マッサージは子宮を収縮させてしまうこともあるから無理にしなくていいけど、保湿はしておくこと。産後は赤ちゃんが口に含んでも大丈夫な専用クリームがあるけど、産前は何を使ってもいいからとにかく保湿して。ということでした。
何を使ってもいいということだったので、私は胸も含めて化粧水+ニベアで保湿しています。
というか、安く済むので心置きなく全身に使っています。笑
私は妊娠してしばらく、めちゃくちゃ肌が荒れました・・・もともとアレルギー体質なのもあるのですが、全身に痒疹ができて辛かったです。皮膚科でステロイドの塗り薬を処方してもらうくらい。
妊娠すると、特に初期は、ホルモンバランスの変化により肌荒れが起きやすいんですよね。
で、痒いと夜眠れなかったりするし・・・ただでさえつわりが辛いのに二重苦です。
そういう肌トラブルも、保湿である程度抑えられますよ。
できるときはできちゃうけど、無駄にはならない
と、ここまでニベアで妊娠線予防ができた話を書きましたが、妊娠線ができるかどうかは体質によるところも大きいそうです。また、双子ちゃんであれば、どうしたってお腹がとても大きくなってしまうので予防するのは難しいでしょう。
なので、絶対に妊娠線ができないとは言い切れないです。それはどんな方法で保湿をしても同じことです。
ただ、ちゃんと保湿をしておけば、妊娠線ができてもひどくはなりにくいですし、できた後も保湿をし続けることで目立たなくなっていきます。
たとえ妊娠線ができてしまっても、保湿をしておいたこと自体は無駄にならないと思って続けるくらいの気持ちでいたらいいのかなーと思います。
また、妊娠線を防ぐには、お腹を急激に大きくしないというのもポイントですね。
予め伸ばしておいたゴム風船でも、空気を入れすぎてしまえば割れてしまうように、どんなに皮膚を柔らかくしておいてもその伸びるスピードより速く大きくなってしまうと、妊娠線はできてしまいます。
妊娠線ができやすいのは赤ちゃんが急激に大きくなる妊娠後期だそうです。お腹が下がってくる臨月になると、食欲が出てきて太りすぎちゃうという人も結構いるそうなので、太りすぎないように気を付けるのも大事ですね。
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以上、プチプラ化粧水とニベアの青缶で妊娠線対策をしていた話でした。
マタニティハイ狙いなのか、妊婦向けの商品ってなんだかやたら高い気がして、「本当にそれじゃなきゃだめなの?」って思っちゃうんですよね。
私のように、ドラッグストアで買えるものでうまくやれたらいいなー!という方は、参考にしていただければと思います。
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