まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

離乳食スタート!準備はこうしました

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こんにちは、まめこです。

 

今日、息子は生後5ヶ月になりました。

ちょうど夫が休みの平日だったので、早速離乳食を始めてみました!

以前から、息子はずーっとご飯に興味を持っているし、体重もそんなに増えていないので、さっさと離乳食をスタートしようと思っていて、4ヶ月の頃からちょっとずつ準備していました。

調理器具・食器類の準備

「無理せずベビーフードをガンガン活用していこう~」と思っていたのですが、離乳食教室に参加したらちょっとやる気が出まして、最初くらいは多少手作りも頑張ってみようと思いました。笑

そんなわけで離乳食教室の帰り道に100円ショップに行って、ちょっと調理器具を買い足し。

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離乳食用の製氷皿と、こし器と、プラスチック製の計量スプーンです。キャンドゥで購入しました。

製氷皿はおかゆやだし、野菜ペーストを小分けにして冷凍保存するために購入。ふつうの製氷皿でいいやと思っていたんですが、お店に行ってみたら売っていたので買ってみました。

普通の製氷皿より多めに入る感じなのでしょうか、1キューブ25mlで作れるようです。小さじ5ですね。でも実際におかゆを入れてみたら、小さじ3くらいしか入らなかった気がします。

ちょっと固くて、凍らせた後取り出すのに苦戦しました。普通の氷と違って、おかゆは粘性ありますからね・・・先輩ママ情報だと、リッチェルの製氷皿が柔らかく取り出しやすくておすすめだそうです。キャンドゥの製氷皿は固すぎて取り出すときに皿ごと割れそうなので、割れたらリッチェルのほうに買い替えたいと思います。

 

こし器は出汁を取った時に出汁がらをあける用に。今まで持っていなかったんですが普通に欲しかったのでこの機会に買いました。

計量スプーンは、料理用に金属製のしっかりしたものがありますが、外出先でフリーズドライの離乳食を量る時にはプラスチック製の軽くて小っちゃいものがあるといいな、と思い購入しました。

 

あとは、出産祝いでいただいたリッチェルの離乳食用ハサミと、離乳食スプーンのセット。

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早速小さい方のスプーンを使わせていただきました。

まだちゃんと離乳食を食べるか分からなかったので、お椀などを買っていないのですが、進められそうだったら「息子のもの」と息子が認識できるように買い揃えていこうと思います。食器を自分で持つのはまだまだ先だと思いますが。

 

離乳食作りにはブレンダーを使っています。

元々、私が料理に使っていて、ポタージュを作ったりほうれん草のカレーを作ったりしていました。

ティファールのハンドミキサーで、アタッチメントが4種ありますが、ブレンダーとウィスク(泡立て器)くらいしか使ったことがない・・・後は、ミンサー(肉をミンチにする)とアイスクラッシュがあります。アイスクラッシュは、子どもが大きくなったら氷菓子を作るのに使ったりしたら楽しい気がします。

ブレンダーでの離乳食作り、めっちゃ楽ちんです。あっという間にできます。これがあるから離乳食初期は頑張れそう。

面倒くさい魚のすり流しも、ミンサーを使えば簡単にできそうですね。たくさんできちゃうのが玉に瑕ですが、余りはなめろう風にして大人の夕飯にしようかな。

ただ、離乳食中期以降はブレンダーだと滑らかになりすぎてしまうので、いずれ離乳食調理セットを購入するとは思います。こういうやつ↓

ピジョン 調理セット 離乳食用

ピジョン 調理セット 離乳食用

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最初からブレンダーを持っているなら良いのですが、離乳食初期のために買うのはもったいないかも。

おまけ:調理器具・食器は消毒する?

これずっと疑問だったんです。

離乳食教室で聞いたところ、ミルクと違って離乳食は完全栄養ではないので、特に消毒は必要なく、普通に調理して良いようです。

ただ、当然のことながら、「ちゃんと加熱する」「肉・魚を切ったまな板・包丁でそのまま離乳食用の野菜を切らない」などなど、常識的な食中毒予防はちゃんと心がけましょうということでした。

息子の準備

離乳食スタートに備えて、息子には椅子に座る練習をしてもらいました。

膝の上に前向きに座らせてしまうと、後ろからスプーンがいきなり出てくる形になりびっくりしてしまって、離乳食を食べなかったりするそうです。

なので、膝の上に座らせるにしても、横向きに座らせて片腕で支える方が良いのですが、その姿勢だと息子はすぐバタバタして食べさせにくそうだったので、ベビーラックに座らせることにしました。せっかく6ヶ月までレンタルしていますしね!

あまりベビーラックの椅子モードを使ったことがなかったので慣れさせるために、4ヶ月の半ば頃から、私がお昼ごはんを食べるときに隣に座っていてもらいました。

ベルトを嫌がるかなと思いましたが、10分くらいならおとなしく座ってくれるようになりました。

 

離乳食教室で、講師の方が「あまり自分の作った食事をひとりで『おいしいよ』と言いながら食べることもないと思うんですけど、これからは赤ちゃんにおいしく食べる様子を見せてあげてくださいね~」と言っていました。

あまりないどころか、これは生後2ヶ月くらいからずっとしてました。笑

そのころから、息子は人が食べているところを見てニコニコしていたので・・・「あーおいしい!」「これはごはんだよ~」とか言いながら食べています。

これで食べるイメージが沸いてくるのか、息子は生後3ヶ月の終わり頃には食事の様子を見て口をもぐもぐしたり、よだれをだらだら垂らしたりしていました。

先日の離乳食教室では、「離乳食の固さはこんな感じですよ」とおかゆを見せてくれたのですが、息子はそのおかゆが欲しくて手を伸ばしていました。笑

食事の様子に関心を持つのは離乳食スタートの目安になるので、早く始めたい場合はなるべく大人がご飯を食べる様子を見せた方がいいですね。

 

他には特に準備はしませんでした。スプーンの練習とか、麦茶を飲ませるとかしようかと思いしたが・・・それは面倒くさくてぶっつけ本番!笑

初めてミルク以外のものを口にした息子の反応

今まで、おっぱいミルクとK2シロップくらいしか口にしたことがない息子。

初めての離乳食は、不審そうに、眉を寄せて顔をしかめながら、でも吐き出すこともなく一応食べていました。

あんなに欲しそうにしていたのに、実際食べてみたらそんな顔するの?笑

というか、どのタイミングでスプーンを離したらいいのかよくわからず、撮影した動画を見てみると結構口に突っ込んでしまっていましたw

その後のうんちは、なぜか納豆みたいな色と臭いになっていました。ほんのちょっとしか食べていないのに影響するんですね。

 

今日は多分わけも分からず口に突っ込まれていたと思うので、明日やってみて、また食べてくれるかどうかですね。

4ヶ月健診の時に区役所で受けた離乳食の説明では、「離乳食は始めたらお休みはありません!」と言われましたが、離乳食教室で「嫌がったら焦らず一旦やめて、1週間くらいしたらまたチャレンジすればいいんですよー。どうせ栄養はおっぱいでしか取れてませんから!」と聞いて気持ちが軽くなったので、おおらかに進めていこうと思います。

 

【離乳食開始後の様子はこちら↓】

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▼離乳食に関する記事はこちらにまとめています

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