まめそだて

初期流産を経て、2018年10月に長男を出産。2021年8月、長女誕生。全く仕事に活かしていない2級FP技能士。妊娠中・産後・育児のあれこれ、感じたことや日常役立ったことを綴る雑記ブログです。

小さい頃の運動会の記憶

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こんにちは、まめこです。

今日は体育の日ですね。久しぶりに今週のお題「運動会」から書いてみようと思います。

 

先月まであちこち保育園の見学に行きましたが、どこも「10月8日(頃)に運動会をするんですよ」と言っていましたね。

保育園によっては、入園検討者向けにline @などで情報配信しているところもあって、そこから運動会の模様が送られてきたりして、ちっちゃい子が並んでかわいいなあと思いながら眺めています。

おなかのベビーさんも、来年は保育園に通っていたら運動会に参加するのかなあ?0歳って何ができるんだろ?

そして、シフト制で土日祝関係なく仕事の夫は、子どもの運動会に行けるのでしょうか?今日も仕事してますが。自分でシフト組んでるから、生まれたら休みにするんですかね。笑

 

自分が小さい頃の運動会ってどんな感じだったかと思い出そうとしてみるのですが、あまり記憶がありません。

親からは、「幼稚園の時はかけっこで一番だったよ」という話はよく聞きました。

 

でも、私の記憶に残っている小学校以降の範囲では、私は短距離走はすごく遅かったはずなのです。

身体測定のフィードバックで、いつも「もっと腿を上げて走りましょう」みたいなことが書いてあった気がします。

 

小さい頃は運動会のかけっこで速かったのだとしたら、きっとそれは私の身体能力によるものではなく、私が4月生まれだったからなのでしょう。

幼稚園の年少クラスだったら、4歳6ヶ月の子から3歳7ヶ月の子までいるので、そりゃ4月生まれの子のほうが有利ではあります。

ほかにも、4月生まれの私は、勉強の面でもちょっと有利だったかも(小学校受験をしています)。

それで、「足が速いね」とか「頭がいいね」とか、褒められて育って気がような記憶があります。

 

と、なると、お腹のベビーさんは10月の終わり頃に生まれることになるので、生まれ月ボーナスはなく、どちらかというとちょっと不利な方になりますね。

でも、大きくなったら、そんなこと全然関係ないから!

もうアラサーのこの歳になったらむしろ、私が「もうすぐ30歳になっちゃうわー」とか言ってても同じ学年の3月生まれの子はまだ28歳でうらやましいくらいだから!

 

かけっこで最初は一番になれなくても、お勉強がうまくいかなくても、いずれは縮まる差なので、子どもが気にしなくていいようにしてあげたいなあと思います。

そんな心配しなくても、きっと生まれたらわが子がなんでも一番なんだと思いますが。笑

親が比べなくても、周りの人に比べられることはあるなあと、子どもがまだいないなりにも世間を見ていて思うことはあるので、気にせずに育てていきたいなあと思います。

 

とにかく、数年後(早ければ来年)の体育の日には、生まれてきたベビーさんの運動会を見に行けるんだ~と思うと、いまから楽しみです。

今年はまだおなかにいるベビーさんは、今日も私のお腹を蹴り飛ばしながら、元気に一人運動会をしていました。笑